ETC2.0とは、高度道路交通システム(ITS)で採用されている双方向無線通信技術のひとつDSRC(Dedicated Short Range Communication)を使用したシステムです。5.8GHz帯を使用し、数十mでの狭い範囲で双方向通信を行い、通信範囲内では最大4Mbpsの通信が可能となっています。すでにETCでも利用されており、さまざまな ETC2.0サービス(旧 ITSスポットサービス)を提供することができます。
本機では別売のETC2.0車載器(HCE-B120V/HCE-B120)を接続することにより、道路交通情報や安全運転支援情報を音声や画像で案内したり、渋滞・規制情報を考慮したルート探索ができます。
安全運転支援
走行ルート上に渋滞や落下物などがある場合、簡易図形と音声で注意喚起を行います。
道路交通情報提供
広範囲の道路の渋滞情報や、簡易図形と音声での道路交通状況の提供を行います。
別売の光ビーコン対応ETC2.0車載器(HCE-B120V)を接続している場合は、信号交差点を円滑に通行するための運転を支援する「信号情報活用運転支援システム(TSPS)」を表示できます。
赤信号減速支援
前方の信号が赤に変わると予測すると音声と表示で案内し、早めのアクセルオフによる赤信号への緩やかな減速を促します。
発進遅れ防止支援
信号が赤から青になるまでの目安時間を音声と表示で案内します。
別売のETC2.0車載器の接続が必要です。
ETCについては下記項目を参照してください。
信号情報活用運転支援システム(TSPS)については、下記項目を参照してください。
ETC2.0車載器接続時には、ETC車載器は接続できません。
ETC2.0車載器の取扱説明書も参照してください。
補足
ETC2.0サービスで提供される情報によっては対応できない場合があります。
ETC2.0サービスについては、国土交通省のホームページを参照してください。