リアビジョンを接続すると、車室内の前席(運転席、助手席)と後部座席で、同じAVソースを楽しむことはもちろん、それぞれ独立した空間をつくり出すこともできます。例えば、前席でラジオを聴きながら、後部座席ではDVDを楽しむことができます(後席個別モード)。
ハンズフリー用のマイクを使用して、運転手の声をリアスピーカーから出力して、会話を容易にすることができます(ダブルゾーンコミュニケーション)。
リアビジョン接続時のサウンド設定ができます。
・出力するスピーカーの設定
・リスニングポジションの設定
補足
接続しているリアビジョンの取扱説明書も参照してください。
本機の外部入力に接続した機器で著作権保護(コピーガード)のための信号が記録されている映像を再生した場合、後席(リアビジョン)には映像が出力されないため、リアビジョンは黒画面表示になります。この場合は、前席(本機)のAVソースを切りかえて解除してください。
カメラの映像はリアビジョンに表示できません。