DSRCについて

DSRC(Dedicated Short Range Communication)とは、高度道路交通システム(ITS)で採用されている双方向無線通信技術のひとつです。5.8GHz帯を使用し、数十mでの狭い範囲で双方向通信を行い、通信範囲内では最大4Mbpsの通信が可能となっています。すでにETCでも利用されており、さまざまな ETC2.0サービス(旧 ITSスポットサービス)を提供することができます。

本機では別売のDSRC車載器を接続することにより、道路交通情報や安全運転支援情報を音声や画像で案内したり、渋滞・規制情報を考慮したルート探索ができます。

補足


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